Really?Really! 終了〜

まー書きたいことは色々あるわけでw しかし時間は午前の2時半になっているな・・・。
でも!書きます!気持ちは長々と書くつもりで!!実際はそんなに書けないかもしれないけどさ。
とゆーことで今さっきリアリアが終了!結局はエンディングは1つでゲージが尽きたらゲームオーバーでバッドエンドという形のこの作品。メインヒロインは芙蓉楓のはずなのだけれど大分時雨亜沙先輩が優遇されているらしくヤるシーンは亜沙先輩の方が多いわけですよ・・・。何でだろうねぇ八重桜は2回しかヤってないのにその2倍も!!まー要はこれ以上CGを増やすと原画家西又葵先生が大変になってしまうわけで仕方ないとしましょう。
ゲーム中のネタは色々と「やっていいのか?」と思ってしまう部分がこの手のゲームで考えると多すぎやしないだろうか?と心配になってしまうわけで(苦笑)逆転裁判、コナン、金田一少年涼宮ハルヒくらいか?まだ探せばあるだろうし、忘れてしまっているものもあるかもしれない。逆転裁判+コナンには笑ってしまったなぁ、「ここまでする!?」みたいな。そして紅葉の中の人がアレだから「禁則事項です♪」なんて言われたらねぇニヤリとしてしまうのはしょうがないかとw それに学園祭のコスプレもどうだろうな?樹のコスプレは中の人あれやんw
全体のシナリオは楓中心で進んでいき、過去の間違った部分を「リアリー」で直していく。リアリー!、リイアリー!異議ありー!異議あり!みたいな?結構前に角川書店で発売していた楓の小説とはかみ合ってない部分がいくらかあったけれど、気にするほどでもなかったかな。記憶のカードを手に入れてその場面の楓の心情を見ることができるのは上手いやり方だなと感心した。それを知ることでまた見方が違うからね。そのせいだろうねぇ楓が真実を知って公園で謝っている場面は泣いてしまったよ・・・。挿入歌が入ってしまっては俺の涙腺は緩むばかり(泣)稟視点で泣いたというのに、楓視点でも泣いてしまう俺はどうだろう?「なぜまたそこで泣いてしまうんだ!?自分!」って自分で自分を突っ込んでしまったよ(苦笑)まぁこういう感動物は感動した勝ちということでwゲームでもドラマでも何でもさ♪でもこのゲームで1番感動できる場面!ひぐらしのなく頃にをやった人にとっては感動できないんじゃないかと思うのは俺だけ?
あとゲームの設定などについて。今までのNavelとは違ってキャラの立ち絵が動いたりして自分としてははぴねす!を思い出すね。まぁそれ以上のキャラの動きは不可能なのかもしれないけれどさ。そんで、操作しにくかったと思うのがマウスを右クリックを2回しないとセーブやらロードやらの画面が出てこない!これは結構厄介なわけで。それとクイックセーブとクイックロードを常に画面上に出しておくのはやめてほしい・・・。それのおかげで間違えてクイックロードを押してしまって1時間戻ってしまったし・・・orz
まとめとして、ルートは1通りしかないんだけれどそのストーリーは完成されていてとても良いかと。序盤はギャグをドンドンと入れていって、後半になると共にシリアスが入ってる。そして最後はSHUFFLE!らしいというかこれからもドタバタ続きますよー!っていう終わり方なわけで。それでスタッフロールをジックリ見ていたんだけれどオープニング、挿入歌、エンディングの作詞は西又さんが書いたの?そんでスペシャルサンクスの中にA、AlAiさんが!!最後の最後までしっかりと楽しませてもらいましたよ!この作品!!

しかしねぇ最後に声を・・いや文字を大にして言う・・・いやいや書きたい!!





カレハ先輩に!!



八重桜に!!


もっとスポットライトを当ててくれ!!

あとリシアンサスにもw 今回1番不遇なのはシアなのではないかとね本当に思うのですよ・・・。出番もそんなになかったし、Tick!Tack!でもそうだったのかな?コンプティークでシアエンドかと思ったらハーレムエンドやん!だから何とかならないかな?それを曲芸商法に近くなってしまうかな?でも次はさすがに俺つばを出してもらわないと・・・