CLANNAD-クラナド- 第14話『Theory of Everything(セオリー オブ エブリシング)』

一ノ瀬ことみルート最終話。
一夜の内によくあれだけ朋也1人でできたものだ。芝生ができて、花壇ができて、ほぼ昔の元通りに。ことみも家から出てきて、朋也もことみ関係の過去を完全に思い出し、セバスチャンからことみの両親の鞄を受け取ることができました。セバスチャンが持っていたスーツケースはそれだったのか。
中身の熊のぬいぐるみと手紙は鞄に入ったまま世界中を旅したわけですか。世界中の人々の手から手に渡り、最後にはことみの所へ。何とも人間の美しい繋がりかな。

伊吹風子ほど泣けるような場面ではなかったものの、ストーリーとしてはとても好きでした。能登麻美子祭りもこれで終了か。
風子は時々登場するような形みたいだが、今後のことみの扱いはどうなるのだろう?