とらドラ! 第９話『海にいこうと君は』

あー、新宿駅はそんな駅の雰囲気だったような。
実乃梨はホラー、オカルト関係は苦手。それを逆手に取った作戦を実行しようとするも、いい方向に行くことはなく。ばかちーは北村の向いているを知っているようで。さすが幼なじみといったところか。というか全体の好意の方向を把握しているのはばかちーなのかもしれない。だからこそ、その関係を表すと必然的にばかちーは一歩はずれた位置にいるのは悲しい・・・。大河の言うばかちーの最後の「ぼーん！！」はどこなのか気になるところ。作戦どうこうは抜きにして竜児と実乃梨の距離が近づいたのは確か。
大河は緊張して疲れる恋を選ぶか、安心できる居場所を選ぶか。それが最終的に決着するのか否か。原作が終わっていない辺り微妙だなぁ。今回の最後のオチは次回あっさりと明かされるのだろう。