とある魔術の禁書目録 第9話『吸血殺し(ディープブラッド)』

言葉1つで"基本的"に何でも思い通りにできる錬金術師アウレオルスも以前インデックスのパートナーだったようで。アウレオルス→ステイル→当麻という順番だったのか。
インデックスが救われたと知って安心するのではなく、自分の努力が無駄だったと怒るアウレオルス。そこらへんさすが悪役。アルス=マグナの攻撃を次々と打ち消していく当麻だがやっぱり銃やナイフといった物理的攻撃はイマジンブレイカーにとってはつらいか。
アルス=マグナでインデックスを救う事をしなかったのは、考えた事を現実にしてしまうという能力だったからとは言うけど、それはアウレオルスがインデックスを救う想像が出来なかったからか?
結局、自分のアルス=マグナの力によって当麻に対する恐怖心が増大して自滅。インデックスの言う教会で預かるってのはやっぱり当麻の家に居候するってことなのだろうか。