CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第22話(最終回)『小さな手のひら』

幻想世界の少女は幻想世界そのもの。光の玉は街の人の想いであり、それが多く集まれば強い力になる。
「いつも私に歌ってくれていた歌」「さようならパパ」という言葉で結び付くのは幻想世界の少女は汐だったということか。その世界が結末を迎えた事で、朋也は渚と初めて出会った坂、場面に戻り、そこで渚に出会ったことを後悔せずに受け入れられたからこそ、15話にリスタートでき、渚も汐も死なない展開になったってことかな。街の人が町に弄ばれているのではなく、町と人お互いが支えあっているという考えで今回の奇跡が起こったという流れ?
http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20090313#p3
正確にはこういう事のようで。

そして、まさかの風子エンド。風子の行った先には幻想世界の少女(汐)がサブタイの場所に。いや、1期のOPのカットをここまで持ってくるのか。泣くところまではいかなかったものの、終わり方としては綺麗だったかな、と思いました。奇跡とかそういう物を受け入れられればの話だけど。

次回は1期と同じように番外編。最後は総集編。