夏のあらし! 第6話『恋におちて』

んで、OPである『あたしだけにかけて』の歌詞が毎回違うみたいなんだがどうやってCD出したんだ?
前回やると思っていたカヤさんと上賀茂が通じる話。戦時中の方舟の店長に想いを寄せるカヤさんは60年間その想いを伝えることなく過ごしてきたというのはもどかしい。空襲中でもその想いも状況も伝えられず言い合っている様はもっともどかしい。上賀茂の焦れったさ、葛藤はすごく分かった気がする。一とあらしは歴史を変えることに躊躇いはないようで、本当は死ぬ人を助けるってことが良い事だと信じ、実行し続けているようだけど、歴史を変えることがどういう事なのか本当に分かってるのかなぁ。

そろそろやよゐと加奈子は本編に出てきてもいい頃なんじゃなかろうか。このまま別枠でしか登場しないまま終わったらそれはそれでも面白いが(笑)