2009年第6戦 モナコGP

歴史的な市街地レースモナコGP。市街地でのレースなので道幅も狭くリタイアしたマシン回収も命がけだ・・・。最速300km/hのマシンが横を通る状況で生身の人間が回収とかどんな罰ゲームだ。素早くマシンを回収、ドライバーの避難をさせる人達は凄い。
KERSの重量って30kg前後だったっけ?最初は40〜60kgと言われていた気がするけど。KERSモナコでも有利と言っていたけど、道幅、直線距離の短さを考えたら不利だろ・・・。有効的にKERSを使えるところがモナココースではなさそうなんだが。

安定した走りを今回も魅せて1位を獲得したジェンソン・バトン、一時期ソフトタイヤでタイムを落とすも2位のルーベンス・バリチェロ。今回もブラウンGPの強さが光る。しかし、どこに行ってもNo.2なんだよなぁバリチェロフェラーリは3・4位を獲得し復活が近いか?


ピットストップ時間が表示されなかったのはどういうことだ。あれがあるからこそピットストップ時の緊張感があるというのに。



セーフティーカーが入るほどの大事故はなく、比較的安定したレースでした。


だが、



中嶋一貴ェ・・・。