ティアーズ・トゥ・ティアラ 第8話『ルブルム』

ついにアルディオン城に攻め込む帝国軍。

悪い敵をバッタバッタと倒してゆきます。バッタバッタと倒してゆきます。バッタバッタと倒してゆきます(以下繰り返し

途中までストーリー性があったはずの絵本が最高潮になりすぎてて噴いた。
現実はそうもいかず、前回帝国軍が攻め込んできた時と同じように闇に乗じて奇襲しようとするものの、リディアにあっさり罠を見破られ、ペースは帝国軍側に。オガムの結界で難を逃れるものの本編始まって初のゲール族敗北。
過去にないゲール族のやられ方に「自分の所為だ」と自分を責めるアルサルを叱咤するアロウン。嫁がたくさんいるアロウンが1番構ってるのはやっぱりアルサルなわけで。それによってアルサルの成長、友情ストーリーが膨らんでいくわけだけど、それを考えるとやっぱりアロウンとアルサルどちらが主人公なのか分からなくなってしまうなぁ。
次回は帝国軍から物資を略奪しつつ、次々回辺りにはオクタヴィアも略奪するかな。原作通りであればオクタヴィアがアロウンの嫁になる理由をどういう状況で?友人の話の通りであれば初めて手を繋いだ男性の嫁になる決まりがあるとか。