とある科学の超電磁砲 第9話『マジョリティ・リポート』

能力値がバンクのデータと一致していない事件の関係能力者はレベルアッパーの使用者である。そして、その人物が意識不明に陥っていることから、能力を上げるレベルアッパーと関連性があるのではないかと思う黒子。レベルアッパーを入手して浮かれていた佐天はその話を聞き、レベルアッパーの事を切り出しにくくなってしまい・・・。



佐天悪い方向に行ってるなぁ。自分だけじゃなく友人にレベルアッパーを所持していることを言ってしまったのはトドメになりかねないような。美琴の「レベルなんて関係ないじゃない」という言葉、初春が前回言っていた「能力レベルが高くなくっても毎日が楽しい」という言葉とその人をしっかり見ていれば思い止まれたんじゃないかなぁと思ったり。そうしたらストーリー的に面白くならないんだけどね。
久しぶりの黒子活躍回。取り壊し予定とは言ってもそのビルを崩壊させられる事ができる黒子パネェ。もし、上条さんだったら光の屈折を変えるトリックアートは効くんだろうか?外見の認識を変えるエンゼルフォールが効かないのだから同じ事っぽいけど。
1クール目はレベルアッパー関係で終了なのかな。