とある科学の超電磁砲 第11話『木山せんせい』

アンチスキルが木山を追い詰めるも、レベルアッパーのネットワークを持って複数の能力を使い、アンチスキルを壊滅状態にする。そこに美琴が立ち塞がり、苦戦しつつも木山を捕まえ電撃を浴びせたことで木山の記憶が美琴の中に流れ込んでいく。そして、美琴は木山の真の目的を知ることになる。



アンチスキルが警察の役割をしているとしても、能力者が蠢く学園都市じゃうまく機能しないんじゃないかなぁと今更思った。AIM拡散力場の暴走実験に携わった学園都市上層部は何かしらの形で結末を迎えるのかどうなのか。レベルアッパーのネットワークが暴走し、"とある"では中々見ない系統の化け物が。OPでちらっと登場していたし、これは2クール目でOPが変わるのはほぼ確実かな。印象としても売り上げ的にも良好だったOPからの変更だと求められているハードルが高いだろうなぁ。
作画も良好で今期1番安定しているアニメなのは確かか。