H2 文庫版17、18巻
ヤバイ、面白すぎる。本当に今更ですが。特にひかりの母親が死ぬ前後のストーリーはホントに。漫画を読んで泣いたのは始めてかもしれんね。男の子が欲しいと言っていたひかりの母親が、比呂と出会ってからそう言わなくなるぐらい比呂を可愛がっていたかと思うと目頭が・・・。比呂がひかりの母親との思い出を振り返っている描写は無言だけども、だからこそ感情移入しやすい。
呆気なく人が死んでしまうあたりがあだち充先生らしい。ってかタッチ、H2、クロスゲームと誰かしら死ぬのね。
- 作者: あだち充
- 出版社/メーカー: 小学館
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