LAST/UVERworld

第一印象としては微妙かなぁと思ってましたが、何度も聴いている内に段々馴染んできました。慣れたとも言う？
歌詞重視していて歌のテンポが掴み難い曲が多いような。アルバムで言えば『BUGRIGHT』とはまったく違ったベクトル。『Timeless』に近いかな？個人的に好きなのは『バーレル』『哀しみはきっと』『GO-ON』の３曲。『ハイ！問題作』も曲調は好き。こういう変わった曲を好きになる傾向があるというのもあるのだけど。しかし、サビの１部がコレとダブって聴こえてしまう自分はおかしい。
全体的にライブ向きな曲。正直「これ凄いイイ！！」と絶賛まではしないけど、UVERworldらしい感じはする。これでアルバムがベスト合わせて６枚。これだけ出てもUVERworldを勧める時はまず『BUGRIGHT』から勧める状況は変わらず。

LAST(初回生産限定盤)