学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第7話『DEAD night and the DEAD ruck』

相変わらず魅せ方が上手い。挿入歌兼エンディングの入り方から歌自体の良さもあり、気持ちいい形で7話が終わりました。
新キャラ希里ありす登場。父親が<奴ら>になって襲われなかったのは良かったというべきか。自分達の身を守るために<奴ら>ではない人間も平気で殺してしまう世界ってことを改めて見せられました。まぁ今まで<奴ら>ではない人間を殺していた人達は世界の崩壊に喜んでいた人達だったけど、今回は家族を守る為という別の理由だったわけで。それとは反対に何の関係も無いありすを助ける孝達の行動は挿入歌もあってか、爽快感がありました。
学園黙示録のアルバム出ないかなぁと思っていたら、やっぱり発売するようで。

H.O.T.D.

H.O.T.D.

今回に限らず、今までのED曲が気に入っている自分としては買ってしまいそうな1枚。