STAR DRIVER 輝きのタクト 第11話『サイバディの私的活用術』

お久しぶりの人妻女子高生。もうその行動はクラスメイトだけでなく、先生の手にも負えないレベルとかパネェっす(笑) しかし、そのカナコが持つステータスを考えれば当然と言えば当然・・・か?
カナコの夫はカナコに仕えるシモーヌ(偽名)の実の父親ということが発覚。シモーヌは実の父親と結婚しているカナコに復讐する為に仕えていた、はずだけどシモーヌの姉とカナコは親友で、カナコがシモーヌをカナコに仕えさせたのも本当は復讐させる為ではなく、交通事故で意識を失ったシモーヌをサイバディとアプリポワゼさせて助けた後の成り行きとか。タクトと敵対している綺羅星十字団の中でもそういう人情物語を見せられるとは・・・。
冒頭の「この女が大嫌いだ」と最後に言った同じ言葉。同じ言葉でも自分が知らない事実を知って、違った感情を持っているんだろうな。1話の中でその展開をさせるのは個人的に凄くアリ。

スガタはヘッドと遭遇。スタドラの特別番組でヘッドが理事長というネタバレをそのはいけなかったのでは?ヘッドの言った「使わないのは罪かもしれない」という言葉からスガタは力を使ったけど、今後同じ事をして無事でいられるとは思わないなぁ。

そして、次回も人妻女子高生回。タクトとカナコが2人でデート?その周りの反応も含めてすげー楽しみなんですが(笑)