STAR DRIVER 輝きのタクト 第20話『描かれたあの日の虹』

ヘッドは元々の名前は『ツナシ・トキオ』ということで、やっぱりタクトの父親でしたとさ。タクトのじぃちゃんが息子であるヘッドにシルシを継承させなかったのはヘッドの性格を知っての事だったんだろうなぁ。ヘッドの記憶はゼロ時間に囚われている為、ソラの記憶や息子であるタクトの存在を知る由も無いわけか。
寝ているワコにスガタがキスをしたのは頬というよりも唇の端っこか?その場面を見て一時的には落ち込んでいたものの、退院後は何事もなくワコとスガタと接しているのに違和感があったわけだけど、吹っ切れたってことでいいのかな?タクトがケイトとくっ付くっていうのは何だか負け組み通しの傷の舐め合いみたいで主人公らしからぬ終わり方だから考えにくいんだけど、前回の時点でワコはワコで何か決めたようだしなぁ。気になる・・・。
キャメルスターの第1フェーズは動物に乗り移る能力のようで、今回ワコの裸を見たり、ヘッドの裏事情を覗いたり。そりゃ目つきが悪くなるわけだわ(笑)