STAR DRIVER 輝きのタクト 第22話『神話前夜』

南十字学園祭にて、夜間飛行の演劇『神話前夜』が上演。内容は何というか、サカナちゃんの話に出てきた単語が部分部分に入っていたけど、全体的には違うと言っていいのかな。サリナ部長が演劇終盤で入れていたアドリブは演劇の内容を交えて、タクトの思いを知る為に言った言葉ってことでいいのか?そして、サリナ部長の正体は人間ではなく、劇中で言っていた魔力を使わない『エントロピープル』?副部長が話していたっぽいし。あくまで傍観する立場でいようとしているけどどうなることやら。
ケイトがひが日死の巫女ということを知ったスガタはてっきりそのままケイトルートに行くかと思ったら次回ワコとデートを。「許婚は親が決めたことだ」とか言っている割にワコの事が好きなスガタは最終的にタクトの前に立ちはだかり、ラスボス的な立ち位置になるのかなぁ。次回は残るバニシングエージが全員でタウバーンを倒しに掛かるみたいだし、残るサイバディと言ったらザメクぐらいしか・・・。
ハナが前回登場した時も違和感を感じていたけど、OPを歌っている9nineの人だったか。棒なわけだ。キャラがいいだけにさらに残念。
そういえばBD2巻を観ていて思ったけどタクトの第1フェーズって何なんだろう?今のところ思い付くのはハーレム状態を形成するってことぐらいなんだけど。