あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第6話『わすれてわすれないで』

前回、次回予告でノートに書きなぐりされていた文字はあなるに対してのいじめではなく、あなるの心情が書き殴られていたものだったのか。援助交際未遂に続いてまたも釣られた(笑) そんなあなるの心情が書き殴られていた中に「助けて」という文字を見つけたじんたんの行動は完璧じゃないながらも、必死さ溢れる行動で良かった。見た目今どきの遊んでる風だけど、中身処女なあなるはラブホ顔です(笑) あなるの友人もあなるのラブホ疑惑が学校中に広まり萎縮。あなるをじんたんが庇うことで、あなるのじんたん株が上昇したので、学校での内容はひとまずこれで終了かな?
じんたん達はめんまの家に行く事によって、めんまが亡くなった後の本間家の状況を知り、めんまの日記帳を入手。それを知っためんまは自身の母親に自分の事を忘れてほしいとじんたんに怒ったけど、それに対してじんたんが他人の事ばかり優先するめんまの事を怒り返したのは大分大きな前進のような。学校に行くことを始め、じんたんがめんまの事を自分の妄想ではないと認識し始めた兆しか。日記帳が1つのキーワードになりそうだけど、それと同時にゆきあつさんとつるこが言っていた、あの日秘密基地に集合させたのはめんまで、皆に相談したい事があったというのも何かに繋がってきそう。王道だったらめんまが引越ししなければならない状態になった、とかなんだけど真意は?

しかし、冒頭でA-1 Pictures繋がりの『世紀末オカルト学院』を出してくるとは(笑)