あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第10話『花火』

次回最終回。
花火を打ち上げ、めんまが成仏するかと思いきや、花火が打ちあがった後もめんまの姿が。超平和バスターズが再結成し、あの日じんたんの口から聞けなかっためんまへの告白もでき、花火も打ち上げ、一通りの事をやった・・・はず。残っている事と言えばじんたんからめんまが成仏する前に一言も言えなかったことぐらいなわけで。どういう言葉をじんたんがめんまに贈るかは最終回である次回に見送りって事でいいんだろうか?
ゆきあつさんの株の浮き沈みの激しさが異常。あなるにあの日を連想させようと提案をするゆきあつさん格好良い!かと思ったら、押入れから取り出しためんまに女装する時に使ったカツラをクンカクンカしながら独り言を言い出した時には声を出して笑ってしまったぞ(笑) そして、めんまが成仏してじんたんだけのめんまじゃなくなる事にニヤニヤし、花火を打ち上げた後もめんまがいる事を知って物凄く焦るゆきあつさん。本当にこの人ネタキャラ以外の何者でもないな!
ここに来て何だかめんまの生まれ変わりフラグが。今回幽霊として化けて出てもじんたんとしか話せない状態であったり、じんたんと想いが通じ合ったのにその先に行けないというめんまの中にある心残りを最後に解消させられるのはめんまが生まれ変わる展開しか現状考えられないなぁ。まぁあったとしてもラストにチラっと出す程度だろうけど。まぁ生まれ変わって、それがめんまだと分かったらゆきあつさんは何をやらかすか分からないから近づけさせない方がいいだろうな(笑)