レイアウト変更・ブルーアイ・ラスボラ投入

ヤマトヌマエビを入れたことで一部水草が荒らされたので、それを考慮した環境にしてみました。そして、ブルーアイ・ラスボラを１０匹投入。あと既に５匹いるファイヤーテトラをもう５匹投入。かなり水槽が賑やかに。

水槽

Before

After

水草メインだった以前に比べ、石と水草の割合が大体１：１になり、落ち着いた雰囲気に。それと地形が奥から傾斜になっています。そうすることで以前奥に隠れていたテトラ系が手前に来るようになりました。派手さが無いレイアウトですが、以前より正面から魚が多く観られるので魚を楽しむ為の水槽としてはしっかり機能しているかな、と。まぁ相変わらずトランスルーセントグラスキャットフィッシュは物陰に隠れちゃってますが・・・。

石でちょっとした通路を作ってみたり。斜面になっており、見る角度を変えれば奥にいる魚もしっかり見えるので個人的にお気に入りの部分です。熱帯魚屋のレイアウトをちとパクッただけですが(笑)

ブルーアイ・ラスボラ

目元が青白く光っているのがブルーアイ・ラスボラ。派手な魚では無いですが、青白く光る目元やプリステラのような白黒の背びれがチャームポイント。同じ『ラスボラ』ということで、ラスボラ・エスペイと仲良く遊泳してます。

下をネオンテトラ、カージナルテトラ、プリステラが、中間をファイヤーテトラが、上をラスボラ・エスペイとブルーアイ・ラスボラが泳いでます。これだけ数がいるとどこに固まるわけでもなく、水槽全体に魚が散らばっているので観ていて楽しいです。

おまけ

アヌビアス・ナナに花が。にょきにょきと育っていて「葉っぱが増えるのか？」と思ったら花でした。水草の花は始めて観るのでちょっと嬉しいです。

根元がバナナの房のような形をした『バナナプラント』という水草。レイアウトうんぬん関係無しに気になったので買ってしまった・・・。面白い形してるので水槽の手前センターに(笑)