ギルティクラウン 第2話『適者 survival of the fittest』

涯に仲間になる事を誘われたにも関わらず、その手を取らず今までの日常に戻ろうとした集は一筋縄ではいかない程のヘタレステータスをお持ちのようで。しかし、いのりが集のクラスに転校してきた事を考えると涯にとってはまだまだ想定範囲内の行動ってことか?そうすると集といのりの出会いは運命的なものではなく、集がエゴイストのヴォーカルであるいのりに興味を持っている事をも把握した計画的な出会いなんじゃないかと思えてくる。それと今回人質を救出するのではなく、人質をGHQに殺させてから作戦開始したのも集にその場面を見せて覚悟を決めさせる為のような気がするし、涯による集包囲網が確実に迫っていそう。王の能力の特性を知っていたり、"皆殺し"のダリルから抜き出した武器が万華鏡であることを知っていたり、涯はどこまで把握しているのか。ってか武器は友人とかから抜く『シャイニングウィンド』的なものではなく、誰からでも抜けるのか?
ロボット戦闘は綾瀬がやられた後の喘ぐ場面が1番の見所ですよね?


OP公開。