ちはやふる 第4話『しつこころなくはなのちるらむ』

高校生編に突入したという事でOPに若干の変化が。
新が引っ越す時にA級になって再会する事を約束する3人。そして舞台は高校へ。約束に向けて真っ直ぐ進んでいく千早に対して自分の限界を知り、かるたを止めてしまった太一。太一に今回の大会でA級になった時一緒にかるた部を作る事を申し込む千早は無事に大会で優勝しA級に昇進。嬉々としてその事を新に報告するも、新がかるたを止めた事を知る千早。という小学校編から4年の歳月を経て3人のかるたに対する気持ちの在り方が分かる回。

青春全部賭けたって強くなれない?まつげ君、賭けてから言いなさい

相変わらず原田先生の言葉が身に沁みます。千早のかるたに対する姿勢、原田先生の言葉で太一の中で燻っていたかるたに対する気持ちに復活の兆しが。さぁ、これから太一の株上昇が止まらないぜ!