ちはやふる 第5話『よはのつきかな』

新の故郷である福井に行く千早と太一。無事に再会するも、かるたの神様だと思っていた祖父を亡くしたショックでかるたをやらなくなった新が千早と太一を付き放つ場面は何とも雰囲気が悪い状況。恐らくアニメではこんなに雰囲気の悪い場面は無いだろうな。それでも最後に千早の手紙を読んだ新が立ち直ることができたので終わり良ければ全て良し。千早・新の2人の友達としてと言うより、千早の為にかるた部設立に協力する太一。千早は新に目を向けるのもいいけど、近くで自分を支えようとしている人にも目を向けてください・・・。
次回は『ちはやふる』で1番女の子らしい大江奏でこと、かなちゃん登場か。