晴れときどきお天気雨 山上絢音ルート終了


ふっ









ふおおおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!




失礼、取り乱しました。何ともいいストーリーでしたよ。特にルート分岐辺りの内容なんてもうね、悶えすぎて晴れ天が送られてきたAmazonBOXがボッコボコになる程に。ツインテール、主人公との過去の思い出、神様、そして何よりこの表情。何このキャラ隙無さ過ぎだろ・・・。

つーわけで、最初の分岐点で突入する絢音ルートについて少し。

以下ネタバレ有り


印象としては『もしも明日が晴れならば』のヒロインであり、今作にも登場している湊川珠美の『もしらば』のルートに近い感じ。と言うのも、今までの境遇(珠ちゃんは鬼切りとして、絢音は神様として人から遠ざけられる存在)であったり、主人公(祐也)の後輩であり祐也の妹であるなずなと同級生であることから、そこから発展する人間関係ってのは珠ちゃんルートと自然と似てきて、問題となる所も同じになってくるのは極自然な事なのかなと。
それでも楽しめたのは前作とのキャラの違いであり、何より最後の最後で神様として活躍してくれた香奈恵のお陰なんじゃないかと思います。良い仕事したな!香奈恵!
ともあれ、何よりこのルートはどれだけ絢音に悶え苦しめられ、楽しむ事ができるかなんじゃないかと勝手に解釈しており、最初のキャラからでは想像が出来ないくらいの変態っぷりを出してくれた絢音に拍手!!