ちはやふる2 第10話『むらさめの』

瑞沢高校の2回戦目の相手はクイズ研究会としても活動する山口美丘高校。そんな秀才揃いで暗記を得意とする山口美丘高校に最初は翻弄されるも、千早達(筑波は除く)はそれぞれの自分のかるたを通し3勝2敗で勝利。暗記も出来てかるた歴も長い太一が1番相性が良さそうだったかな。
一方新は前回団体戦に替え玉で出たことで個人戦出場不可の危機に襲われるも、クイーンである詩暢が「綿谷新が出ないんだったら私も棄権する」と言って一緒に頭を下げたのと、主催者側が新を周防名人を倒す逸材だと買っていることで無事出場できそうな流れで今回はフェードアウト。新と一緒にいる詩暢はいつもと違った一面が見れて面白い。