弱虫ペダル 第13話『今泉と鳴子の1000km』

合宿2日目になり、ハンデを背負っている小野田・今泉・鳴子は初日よりも普段との違いに適応し始め、4日間で1000kmのノルマを順調にこなして来ている様子。小野田はまだ今泉と鳴子に張り合うというよりは付いて行くっていう感じだけど、今泉と鳴子は言い合いはするもののお互いがお互いを認め合う良いライバル関係になっていきているなぁ。
インターハイで総北とライバル関係になると思われる箱根学園の本格登場や、今泉が意識していると思われる御堂筋も登場し、2クール目初っ端でインターハイを意識させる場面が多かった印象。御堂筋に関しては独裁的チームを作ろうとしているコテコテの悪役キャラっぽいけど、そのままのキャラで突き通すかまた違った一面を魅せるかで印象変わってくるからまだ何とも言えない。
小野田・今泉・鳴子がハンデを背負っていながらも3年の先輩に追いつこうとしている(小野田はそこら辺あまり考えていなさそうだけど)のに対して、先輩達も実はハンデを背負って走っていたんだぜ!的な展開は・・・なさそうだなぁ。