金の事に関係していないとはいえない話

↑の雑記で書いた話の中にも出てきた借金の1万円と関係なくはないかもしれない、というあやふやな感じだが、まぁ関係するであろう話がよりによって10万円事件(もうこう呼んでやるよ)の直後にメールで来た。そのメールの相手は金銭とは関係ない良い友人なのだが、中学の同窓会が14日に決まったとの事。先週までは13日か14日のどっちかという事になっていて13日が濃厚ということで断った(断った理由はバイトとそのバイト先の飲み会があったからw)。しかし、何でか知らないが14日に変更になり、これだったら出れるだろー?ということでのメールらしい。そこで1万円の人が頭を過ぎるわけ。その1万円を貸した人は中学のクラスメートだからさぁ大変!(そんなに大変というわけではないが) そうすると・・・

「ごめーん!そういえば1万円借りてたねー。今手持ちないから今度返すわー♪」

今度っていつ?

ってことになりかねない。そうなるのがイヤだし、正直会いたくない。またそれで不本意ながら期待感を持たずにはいられない自分だから。でも、いるかどうか分からないし、久しぶりに会える人もいるだろうから行きたいという気持ちもある。なので行きます!だが!これだけは誓おう!!
その1万円の人がいてもそのことは俺のほうからは絶対にその話を出さない!!
一種の人間観察というか実験というかw その人本人から1万円の話を出し、返すだけの人間性を持っているかどうかをね♪これで自分から口にも出さずひょうひょうと同窓会を楽しんでいるようだったら俺はイラついてその場の雰囲気を楽しむことが出来なくなるだろうからキリのいい所で帰ろう。そーなるともう中学の同窓会は今後出ることはないだろうな。金の切れ目は縁の切れ目とはよく言ったのもだ。本当にその通りなのだから。皆さんもお気をつけて。