Fate/Zero 2巻読了

いい所は全部イスカンダルことライダーに持っていかれたような気がしますな!!2巻の印象は衛宮切嗣というよりライダー、ウェイバーコンビの方が大きい。ウェイバーの気苦労は相変わらず耐えませんw しかし、ウェイバーも徐々に成長している様子が見て取れました。やっぱり最後の最後でライダーがやらかしたから2巻全体の印象がライダーに傾いたんだろうな。ここで2巻の1番の見所と思った部分を書きたいのですけど、明らかにネタバレw
これを読んでいるであろう友人に対してのからかいでもあるんですけどね♪自分が1番ビックリした部分を書きたくてしょうがない!!


実はーっ!!




ライダーはーっ!!





こyu〇Π&(#$いが使えるんだぞー!!

さぁ彼はわかるだろうかw これを知ってるのと知らないのとじゃ違うだろうなぁ。分からないことを祈るよ。
2巻まで来て死亡者は0?エルメロイはギリギリ生きていますが聖杯戦争に参加することはもう無理だろうし。ここまで来てまだマスター、サーヴァントが死んでいないという状況は考えてもみなかった。恐らく次巻から変わっていくのだろうけど、結末としてはこの第四次聖杯戦争を終えて生き残っているのは切嗣と綺礼、アーチャーぐらいのもので。他の人は何かしらの形で死んでしまうんだよなぁ。解説で間桐雁夜、遠坂葵、時臣の関係ということが書かれていましたが、わざわざ解説のところでそれを書くという事は見所ということでしょうか?葵もFate/stay nightで登場していないという事は死んでいるということだろうし。考えていると疑問が増えていきます。いやぁ3巻も楽しみだw この作品で1番気苦労しているのはアイリスフィールだということは確実w 複雑な人間関係が絡んでいて、苦労が絶えませんなぁ、夫が夫ですから。