F1 モナコGP決勝

マクラーレンの1人舞台ならぬ1チーム舞台。セーフティーカーも出ることも無く大きな変動があったわけではなかったこのレースですが、ルーキーであるルイス・ハミルトンがすごいと思った。それを抑えたフェルナンド・アロンソもさすが!!ってことだけ書いたら本当にマクラーレンだけ。フェリペ・マッサは3位ではあったものの、大きなパフォーマンスができなかったためあまり目立たなかったイメージ。キミ・ライコネンは予選の影響もあり8位。佐藤琢磨は17位。
やはり市街地のレースということで抜きにくいんだよなぁ〜。そして他のレースよりもドライバーの技術と気持ちなどマシンだけでは補えない部分が必要なコースなんだろうな、と思いました。今回マッサにはそれが足りなかったのかなと。
ミハエル・シューマッハフェラーリのスーパーアドバイザーをしているということは今日初めて知りました。どんな気持ちでこのレースを観ていたんだろう。
あまりパッとする場面はありませんでしたが、ハミルトンの走行はとても見応えがあるものでした。今後に期待!!これでアロンソとハミルトンがポイント同点か。