こんな世の中

光市母子殺害事件の差し戻し控訴審の第2回公判が昨日行われていたそうで、どのニュースでもこれを扱っていました。第3者からしてみれば弁護側の質問の被告人の答えがおかしいものにしか聞こえないわけで。殺意がなかったとか、危害を加えるつもりはなかった、幽霊を見たなど、もー言い訳にしか聞こえない。ニュースを聞いているだけで自分のことではないのにムカついてくるのはどうしてだろう?
最初に言っていたことをまるで否定していて、明らかに弁護士が「こういう風に主張しろ」といった感じで。そこも弁護士が頭がいいからか、被告人の母親が自殺で亡くなった事を出してきているし、使えるもの使うってことか。これだから政治家とか弁護士とか頭の良い人は嫌いなんだ。その分悪い方にも働くわけですから。
当時18歳で人にどれだけのことをすれば殺めることができてしまうかもわからないというわけでもあるまいし、ふざけてるんじゃあるまいか?と。