光市母子殺害事件

本村洋さんの言った「聞くに堪えない3日間」というのはもっともだと思う。ニュースで聞いたドラえもんだとか魔界転生だとかそういうことを言ったのなら遺族としたらこんなふざけたことは無い。今じゃ殺意を否定して、謝罪も無しというのは本当にありえない。どんな事があったとしても、どんな心理状況であったとしても人を殺めてしまったことには変わりは無いのに、そのことで反省の1つもなく生きていくのはそれこそ人間として社会に出てはいけないものだと自分は思います。
弁護士側はもう自分達が正義だといわんばかりのいいようで(まぁそうじゃないと弁護はできないわけですが)、それが真実だと言って納得できる内容ではないのは明らか。そんな理由で自分の親族が殺されたらどんな思いになるかわかっているのでしょうか?被告人だけじゃなく弁護士にも憤りを感じるのは自分は初めてです。それと戦う本村さんの気持ちは自分には分かりえないくらい思いなんだろうと思いました。