H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜 第7話『ほたる』

じわじわとはやみが学校のクラスに受け入れられているのは良い傾向。はやみとゆいの掛け合いはこのままが丁度いいんだろう。
楽家を守るために実際に死んだ"ほたる"の姉である"ひなた"なのに、"ほたる"を死んだことにして"ほたる"は"ひなた"になったのだ、と。こう書くと紛らわしい・・・。とにかくほたるは姉のひなたになったという事か。「飴玉は〜」というのは本当のひなたの言葉だった。
時の音の精霊と名乗っている音羽はほたるの描いた絵本から名前を取ったのか。よーやく、話が繋がった感じ。
挿入歌としてエンディングの『カザハネ』を使ってくるのも良し。絵本の結末も完成し、ほたるも自分がひなたではなくほたるだという事を言い、いい最終回でした。

あと壁になるのはひなた改めほたるの祖父になるわけですが、あと5,6話残っているんですけど?さて、どうするか。