F1GP バレンシア戦

ミハエル・シューマッハが来るとフェラーリは上手くいかないというジンクスがあるとは・・・。そういえばそんな事が前もあったような気がしないでもない。それにキミ・ライコネンの運の悪さは本物だしなぁ。マクラーレン時代から運の悪さは際立っていたし。今回はピットアウトした後に他のマシンとぶつかりそうになり、ピットスタート時に失敗してクルーを1人轢いてしまい、最後にはマシンから白煙が上がりリタイア。チームメイトのフェリペ・マッサは安定した走りで1位。フェラーリに入る前のマッサはあまり気になる存在ではなかった辺り、やっぱりマシンの力ってのは大きいんだな、と。ドライバーとマシンの相性というのもありますが。
ピット作業で負傷したクルーは重傷では無さそうなのは何より。