道徳心

「アダルトゲームで青少年は心を破壊され、人間性を失う」そうなので自分はやっても意味が無いと思います(ぇ


以前新入社員研修の一環として体験した某道徳学研究所の講演会を受けました。内容としては以前と内容はあまり変わりませんでした。変わったことといえば自分がずっと起きて真剣に話を聞き、メモをしていたことぐらい。珍しい・・・。

項目は『心が人生をつくる』『利己心を弱め克服する』『愛の心をはぐくみ強める』の3つ。内容は色々ですが何というかまぁ、良くも悪くも要は言い方、考え方次第
1つの内容も見方を変えれば良くもあり、悪くもあるわけで、今回はそれを前者にとったというだけで。『喜び』や『慈悲』、『愛』というプラスの感情を中心に話していましたが、反対に『憎しみ』や『怒り』の事は悪い、というだけで済まされてしまったのがどうも納得がいかない。なぜ『憎しみ』や『怒り』といった感情があるのか、という事が話の中で出されているのであれば、プラス・マイナスの意味を知る事ができてもっと深く感情全体を知る事ができるのに、と。




親は苦労し、子は楽をし、孫は路頭に迷う

という言葉を聞いてすぐに会社の社長が思い浮かんだ。確か3代目じゃなかったっけか?その本人もこの講演会に出ていましたが、何を思うか。



全2日ですが、自分は1日のみ。次は『あなたの大切な人を5人挙げなさい・その人にして貰ったことはなんですか・その人にしてあげたことは何ですか』という問題が。個人的に本当に嫌いな部類の内容だったので今回限りでよかった。

大切な人なんて選べるわけないだろ!!どーん