とらドラ! 第17話『クリスマスに水星は逆行する』

1月も下旬になりようやくとらドラ!は新OP、ED公開。大団円エンドを匂わせるOPだなぁ。大河の竜児に対する眼差しはLoveの好意ではなさそうなんだが。
前回の事があったからか、大河のキャラが崩れているんじゃないか?と思えるぐらい明るい。そりゃもう学校、クラスメイトに馴染めるぐらいに。大河の言い方からしてクリスマスシーズン限定っぽいが。大河に土下座の上を行く土下寝をする北村も同じく前回の事で吹っ切れたようで。それとは反対に煮え切らない実乃梨。それを挑発するばかちーは全て察してるんだろうな。ばかちー自体竜児を好きというわけではなく、その関係の中に入りたいからやっていそうだけど。
木原が北村を好きだというのはちょっと今更か?メインキャラというわけではないからあっさりスルーされそう。竜児が大河と北村の雰囲気を見て「違う」と言ったのは少なからず嫉妬心があったから?そうは言っても実乃梨に対する気持ちは本物だろうからどうなることやら。


追記:実乃梨の抱える"罪悪感"は竜児を好きになることで大河から好きな人を奪ってしまうということなのか?と後々思ったわけで。ばかちーが実乃梨に「罪悪感は無くなった?」と言ったのは大河と狩野が喧嘩していた時で、その喧嘩の原因は北村にあるんだから、この時実乃梨が大河が好きな人が竜児ではなく北村だということに気が付いたと仮定すればばかちーが言った言葉も繋がるか?しかし、大河は北村が好きと分かっていても、竜児とも近い位置にいるから実乃梨は一歩踏み出しづらいってことなのかな。至って異性を好きになった事がない実乃梨なわけだし。まぁ全て個人的な予想だから何ともいえない。