WHITE ALBUM 第11話『胸につかえていることを、時は解決してくれない。忘却のラベルを貼るだけで』

弥生さんと関係を持って、場の勢いであれど美咲さんに「好き」と言い、それでも由綺の事が好きとかなんだそりゃ?しかも泣くほどとは。その場の流れに流され、「でもあなたが好きなんです!」と言って、それまでの経緯を許してくれる人なんているのかね?
専属スタッフをさせてもらっている理奈の誘いより由綺のマネージャーである弥生さんの約束を優先したことは手紙の件とかを知り、察しの良い理奈であれば冬弥と弥生さんがただならぬ関係である事は分かるんじゃないかなぁ。というかそれを隠すことなく普通に言える冬弥の神経がおかしいのだけど。