祝福のカンパネラ終了

チェルシールートを終えた時点で終了なのですが、トドメにアニエスルート2周目を。これは自分としては本当に珍しい。幼なじみでもロングヘアーでもないのに1周で済まないのは始めてかも。ストーリー内容、キャラ、中の人と全体的に好印象だったのが原因か。この後カリーナさん4周目というのも考えましたが、キリがないので一区切り。

以下全体的な感想
キャラの好みでは
カリーナ≧アニエス>チェルシー>ミネット
サブキャラも入れればチェルシーの間にトルティア姉妹が入りますが、まぁ自分にとって幼なじみキャラってのは最強。

ストーリーは
アニエス≧カリーナ>ミネット>チェルシー
とは言っても下2つのストーリーはあまりよく覚えていない。けど、ミネットは1番最初にやっておくべきだと後悔した覚えが。そして、カリーナさんは1番最後にやるべきだった。というのもこの2人のストーリーにだけ『祝福のカンパネラ』という意味が強く込められていたから。それ以外の諸々の理由を合わせると攻略順はミネット→アニエスチェルシー→カリーナというのが妥当なんじゃないかな、と。


メインキャラ、サブキャラ共にそれぞれの役割がしっかりとしていて影の薄いキャラはあまりいなかった。強いて言えばフィオーレとミリアムが設定の関係上出番が少なかったぐらい。ストーリーは王道を行きながらもいろんな意味でエロゲーらしいエロゲーだったような。だからこそ、好みが分かれそう。個人的には満足で、次に発売するであろうファンディスクにも期待。
何よりの収穫が主題歌である『祝福のカンパネラ』の良曲さであり、近々買う事になるかもしれん。今日紙風船にもアニメイトに行っても無かったので、こりゃAmazonさんに頼るしかないかな。