とある魔術の禁書目録II 第6話『残骸(レムナント)』

科学サイドの話。黒子がメイン・・・だと?予告とかで知ってはいたけど、原作未読の自分にとっては意表を付くものだったので嬉しい。
黒子の健気は10秒も持たないようです(笑) 別に超電磁砲が嫌いというわけではないのだけど、やっぱり禁書目録としてストーリーを進めていくとキャラが同じでも雰囲気が違う印象が。ほとんど擦り傷程度の怪我しか負わなかった超電磁砲に比べて普通に刺し傷とかある禁書目録の方がシリアス感があっていいね。
ツリーダイアグラムって1期の時にインデックスがドラゴンブレスで壊しちゃったアレだっけ?それとレベル6開発って繋がるんだっけか。相変わらず自分のペースで読み進めていく原作と違って、勝手に進行してっちゃうアニメだと理解するのが難儀だ。結標淡希は美琴が関わっていたレベル6開発の事も詳しく知っているようだし、実際のところどこまで把握しているんだろう?
アクセラレーターの初登場はラストオーダーとのお風呂場面でしたとさ。次回はそんなアクセラレーターも含め、主要メンバーが登場しそうなので楽しみ。