とある魔術の禁書目録II 第8話『大覇星祭』

今回は端から端まで上条さんに女難の相が付いてまわる回でした。なんてうらやまけしからん状況だ。これが今まで築き上げてきた上条さんのフラグの成果か・・・。それと上条父も何気にフラグ体質とか。そりゃ上条さんイマジンブレイカーの力も合わさって女関係に苦労するわけだ。
大覇星祭で勝負に勝ったら何でも言う事を聞くという賭けをした上条さんと美琴。その勝負の結果とその後のストーリーはいくらか知っているけど、やっぱり映像化は楽しみ。美琴は自分が勝って上条さん何をするかっていうのより、上条さんが勝って自分がどうされてしまうのか妄想・赤面してる辺り完全に堕ちてるな(笑) 今までで1番可愛い反応だ。今後がもっと楽しみ。
シリアス方面では魔術師が大覇星祭を利用して一般人に紛れ込み学園都市に侵入。聖人を一撃で殺す事ができるスタブソードを運び屋であるオリアナが所持しており、偶然遭遇した上条さんが追跡している状況。次回からのシリアス展開に期待。

吹寄は思った以上に可愛かったなぁ。というか登場する上条さんの周りにいる女キャラ全員が可愛かった。小萌先生は飲酒・喫煙がヒドイけど、普段が"ああいう"キャラだから何でも許されてしまいそうだ(笑)