あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話『白の、リボンのワンピース』

ゆきあつ「めんまを忘れられなくて、いつまでもめんまに囚われて、情けないなお前」

本日のお前が言うな(笑)
じんたんの事を負け犬呼ばわりしていたゆきあつさんが超平和バスターズの皆さんにめんまに扮した女装姿を見られてしまうの巻。そこまでする辺りゆきあつさんのめんまに対する想いは本物なんだろうね、変態的な意味で(笑) つるこは最初から大方予想は付いていたっぽいけど、今までさぞかしゆきあつさんを痛い人物として見てきたんだろうなぁ。それと何だかんだ言ってつるこも何も見ずにめんまをスケッチできるぐらいめんまの事を覚えているんだな。その2つを考えるとつるこが凄く良い人に思えてきました。
あなるは友人2人から付き合いが悪い風に見られ始めているようなので、そっちの方にも今後動きがあると思っていいのかな。友人2人に突き放されるあなる→落ち込んでいるあなるをじんたんが支えるってのが王道展開だけど、じんたんがめんまの事を今どう思っているかをどこで打ち明けるかが問題になってくる気が。あなるがじんたんの思いを知っているのといないのとでは違いが出てくるだろうし。
そして、果たしてゆきあつさんは今回醜態を晒してしまい、無事に立ち直る事ができるのだろうか?今回最後の坂の下にゆきあつさん、坂の上にじんたん達という立ち位置を思い返すと笑えてしょうがないです(笑)