青の祓魔師 第6話『まぼろしの料理人』

燐とメフィストの使い魔で旧男子寮の料理人を務めているウコバクの友情物語。ってか、燐が料理得意なのが意外でしょうがない。そこには亡き父親との思い出なんかもあったりして、ただのギャグ回では無かったのも良かったんじゃないかと。しかし、最終的に雪男が痛い目にあって終わる展開は今後の話を含めても何か珍しそうな。生真面目すぎるが故の結末と言うべきか?余裕を無くし追い詰められた雪男は面白かった。

「あっ、あのっ、私とお友達になってください!」

次回しえみが言った言葉は誰に対してなのか。前回の事を考えれば燐に対してってのが妥当なんだけど、しえみに対してそっけない態度を取っている出雲に対してってのも考えられるんだけど。