Dear My Friend 栗原月夜ルート感想

陰湿なイジメから始まり、もう2周目ともなると覚悟を決めなければならない恭一の鈍感で素直じゃない行動にやきもき、そして月夜の死亡フラグと立て続けにやられたもんだから、「もーやだこのゲーム」とか思ってたんですが、最後は奇蹟の力で綺麗に終わらせてくれたんで文句言えません。『もしも明日が晴れならば』の明穂ルートの事を考えるとこういうのも全然アリですし、っていうかだからこそ「あぁ納得」と思えるわけで。全部やり終えれば気分良いけど、本当に途中で投げ出したら凄く気分悪くなるようにできてるのは気のせいですか。文句たらたらですが、良かったんですよ、ホント。