あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第7話『ほんとのお願い』

あなるは結局母親に怒られ秘密基地に家出。そんな時、あなるがじんたんに覆いかぶさるようなハプニングがあったけど、童貞と処女じゃそう簡単には先に進まないという事か(笑) そんな場面をぽっぽに見られるのもお約束。
めんまの日記に書いてあったじんたんの母親へのお見舞い、そこから花火作りを思い出し、それがめんまのお願いなのではないかと思うじんたん達。めんまもじんたんの母親の事をフラッシュバックしているだけに必ずしもはずれとは言い切れないか?今回じんたん達が花火作りに動いている事を知り、それを疎ましく思っているめんまの母親は物語も折り返し地点に来ているということもあり、事実上ラスボスと言っても良さそうな気が。めんまがじんたんの母親に懐きすぎている事からの嫉妬とか?しかし、それとは別にゆきあつさんとつるこが言う、めんまが亡くなった日に皆を呼び出したのはめんまであり、そこにじんたんが呼ばれていなかったというのも伏線だろうし。呼ばれてないはずのじんたんがソコにいたってのも気になるなぁ。
じんたんは花火のお金を貯める為にアルバイトを。学校へは1度行ったきりだけど、社会復帰をしているのは確かだし、その行動にあなるを始め、めんま、ぽっぽと昔のじんたんが戻ってきているのを感じているっぽい。かっけーんすよ。特にあなるは今回も庇われたり、一生懸命な姿を見たりで呼び方"宿海"から"じんたん"に戻しているし確実に惚れ直してるな。あなる可愛いよあなる。
今後障害になりそうなめんまの母親にじんたん・あなる・ぽっぽだけではどうにも出来なさそうだから、ゆきあつさんとつるこがどう動くかに注目かな?