花咲くいろは 第11話『夜に吼える』

雑誌での喜翆荘の評価は10点中5点。その評価に納得がいかず、責任者の所に行き、緒花が出会ったのは久しぶりに再会する自身の母親。相変わらず自分の子供の期待を徹底して気持ちよく裏切るそのキャラは最早賞賛に値するんじゃないかと思い始めてます。っていうか、これが現実を子供に知らしめる為の教育だとしたらとんでもないスパルタだな(笑) まぁ今のところそういう風には捉えられず、皐月自身が自分勝手に動いているとしか思えないのですが。って、それを考えると今回の緒花の自分勝手な行動は親譲りであるって事になるな。
都会に出てきたという事で孝一に会うもその隣には孝一に好意を抱く女性が。母親にも裏切られ、孝一にも変化があり、その孝一の告白に対して何も返事をしていない自分の情けなさ。それらに襲われボロボロになった緒花を助けられるのは誰だ!?って思うんだけど、次回予告の

緒花「徹さんって彼女とかいるんですか?」
徹「おい!緒花!今どこにいる?」
民子「悪役決定だ」
孝一「じゃあな・・・」



徹さんって彼女とかいるんですか?





徹さんって


彼女とかいるんですか?




期待しちゃっていいんですよね?『あの花』的ミスリードとは違うんですよね?でも、シリーズ構成『あの花』と同じ岡田麿里だからなぁ・・・。