ギルティクラウン 第4話『浮動 flux』

集無双回。王の能力を使う時は強気になる集だけど、今回は異常な程にその力を発揮。それもこれもいのりを信じる事で自分の進むべき道を少しでも見出せたからだろうか?それにしてはかなりやりすぎ感はあった気がするけど、格好良かったので良し。涯の事はまだ信じきっていないようで、GHQの嘘界から受け取った発信機は持ったままという状態。葬儀社側は発信機の存在を知らないで集を受け入れ、GHQ側としては集はまだ利用できる価値がある仮スパイ状態だから集に即危害を加える事は無さそう。今回に至ってはいのりの集を助けに行く行動は予想外だったようで。それでも葬儀社の人物全員は涯を信頼し切っている様子で次回予告で集が打ち明けている思いの丈は至極全うだな(笑)
そういえばアポカリプスウイルスの症状と王の能力を使った時の武器化が似ているのは気のせいだけでは済まされ無さそう。まぁ王の能力が込められていたヴォイドゲノムのシリンダー自体GHQの物だったわけだから関係無い訳無いか。