トータル・イクリプス 第23話『屍せる者たちの凱歌』

テロリストであるヴァレンタイン木偶の坊と化して死亡。まぁこういう戦闘って基本迷ったり、立ち止まった時点で死ですし。しかし、結果的にテロリストの大半は利用されただけで、得をしているのは現時点でクリストファー少佐とその部下のみという。一部の利益の為に曲がりなりにも純粋な難民を助けようと立ち上がった人達を上手く利用するというのは何とも悪役らしい。何というか、それに対して騙される方も悪いと思ってしまう自分は心が汚れているんだろうか?
戦術機同士の戦いはコンビネーションがあったり、動いていたりで中々見応えがあった。しかし、危ない場面はありつつもユウヤ達は基本無傷ってのは良いのか悪いのか。
次回で終わりそうに無いし、次々回が最終回か?