ちはやふる2 第7話『しるもしらぬも あふさかのせき』

全国大会直前!前回の東京予選で惜しくも決勝戦で敗退してしまった事を引きずる千早。そんな千早に母の愛、吹奏楽部の応援演奏、新との電話と千早を立ち直らせる要因を散りばめた1話。そんな立ち直る千早に対して何も出来ず、千早と新が電話で話している場面に出くわしてしまう太一。もう正直この展開ありすぎて「あー」くらいにしか思わなくなってきたなっ!まぁ全国大会では太一は確変状態になるし、太一好きにとっては全国大会は見応えのある内容なんだけども。
花野のすっぴんは今回だけのレア顔。何と言うかモブ臭が増すにも程があるわ(笑) 2期になってから思ったけれど、原作の噴出しに書かれていない手書きの台詞を2期になってから積極的に取り入れるようになってるな。今回は吹奏楽部の瑞沢高校校歌もしっかり演奏されていたし、1期とは違った部分での原作愛を感じる。