ちはやふる2 第8話『みかさのやまに いでしつきかも』

競技かるたが年齢性別だけでなく、国も越えた回。全国大会団体戦の瑞沢高校の第一回戦の相手は全員外国人の千葉情報国際高校。英語で会話をされ戸惑う千早達(千早はかるたが国を越えた事に感動していたけど(笑))だったが、太一の発音がネイティブではないという指摘で相手が全員日本生まれの外国人で、試合中外国人である前にかるた好きである事に気付いて調子を取り戻し瑞沢高校が勝利。いつもながら相手チームの人物描写を入れながらの試合展開は千早達だけでなく、相手チームにも感情移入できる形で上手いなぁと思いました。
一方新は体型が元に戻った詩暢と遭遇。新と詩暢のやり取りは詩暢が珍しく調子を狂わされる様に期待・・・かな?