LOVESICK PUPPIES 〜僕らは恋するために生まれてきた〜 ソーニャルート

ソーニャをフルネームにするとソフィーヤ・アレクセーエヴナ・フェオファノワになって見出しが長くなるという。
2周目はソーニャルートへ。基本無邪気で愛情表現ストレートは序盤では本作でこのヒロインだけ(揚木室長は歪んだ愛情表現?っぽいの向けてくるけど)でキャラとして映えるなぁ。ただただ可愛い。



この表情の差分は一体・・・。


あまり右側の表情は個人的にちょっと・・・と思わなくも無い。


以下ネタバレあり



志穂ねーちゃんが活躍とは言わないまでも出番が多い唯一のルート?志穂ねーちゃんが小説で賞を取ったこととソーニャや葵さんが所属する事務所との黒いやりとりからのギクシャクが本ルートの山場なわけだけど、やっぱり有希ルート同様シリアスのハードルは低め。ただ、歌手と言いつつも歌は曲名を言う→歌終わりってのは流石に違和感が。その為話の内容を読んでいるというより展開だけ見てる感が強かった。ここで歌が専用で作られていたらまた評価は違ったかも。ソーニャ自身は最後まで徹底したキャラで可愛く思い続けられたのは大きい。


というか怒涛のHラッシュはもう慣れるしかないのな・・・。流石に5回がテンポ良く連続してくる展開がテンプレになって「うーん・・・」と思わなくも無い。

次は個人的に鬼門のまるなを。