凪のあすから 第14話『約束の日』

やっと溜めていた話を観終わった・・・。序盤は光の年相応ではありつつもそのヤンチャなキャラにイライラもしていましたが、回を追うごとに成長していき、周りもそれに感化されるように変わり修羅場に次ぐ修羅場展開は面白かった。なぜこのアニメを溜めていたのか過去の自分に問いたいほどに。
ということで2クール目に突入して舞台は1クール目から5年後の話。海に帰ることができなくなり、幼なじみだった3人を失う形となったちさきは紡の家に居候となって団地妻的色っぽさがパない雰囲気に。紡とのやり取りも長年付き合ってきた夫婦なんじゃねーの?って思ってしまうものだけど、本人達曰く何も無かった模様。な、何も無かった・・・だと!?美海とさゆも成長して可愛さ倍増。主要キャラそれぞれ成長していても、おふねひきの事件で止まっている感情があるように窺えるのが何とも。美海→光、さゆ→要という好意のベクトルが出来上がっていて、要は13話で死んだかと思ったらOPに普通に出てきているので生きている。ってことは要がさゆの告白を受けて、ちさきと紡がくっついちゃえば良いんじゃね?とも思うけど、今までの話上無理なんだろうなぁ。光もまなかへの気持ちが強いし。となると、美海とさゆの恋は簡単に成功するものじゃないわけだけど、少なくともどちらかは成功してほしいところ。現段階の公式ページトップの6人(光・要・ちさき・紡・美海・さゆ)だけならはみ出し者はいないけど、まなかが再び登場したら・・・さてはて、どうなることやら。