凪のあすから 第15話『笑顔の守り人』

光が戻ってきたことで喜ぶ人達。そんな人が多い中でちさきだけが光には会おうとはせず、光もまた「これ以上変わったものを見たくない」という気持ちもあってちさきに会おうとしなかった。結局はちさきが5年の歳月を経て変わってしまったと自覚し、そこに罪悪感を持っている考え方が5年前と変わっていなかったことが功を奏して光とちさきは再び打ち解けることができた・・・のか?ちさきが光に会ったことを瞬時に察知した紡に対してちさきは「どうして・・・」って言ったちさきが紡に対してヤキモキするやり取りは5年前にもやっていたけど、そんなヤキモキしているちさきの反応が以前より紡を男として見ているような気がしなくもないんですがっ。ちさきにとってはこの5年間は1番近くにいた人物だし、今回「綺麗になった」って言われたわけだし、意識せざるを得ない状況である中ちさきはどういう道を選ぶのか楽しみ。
光はまなかが犠牲になったことを誰にも話さずに自分だけで抱え込んでいる状況で笑顔を取り戻し、年齢的には変わっていなくても人物的には深みが増した感じが。本当に光は1話の時のクソガキっぷりからよくここまで成長したもんだ(笑)
次回は要復活フラグ。しかし、ちさきが光と紡の間で揺れ動いている状態の今出てきても影が薄そうな・・・。まぁそこら辺要は察しが良いし、どちらかというとさゆとの関係に注目かな。